レー探とか車載カメラ着けよう【その2】USB電源&RAMマウント取付

スマホタブレットをクルマで使う時は気をつけましょう。
自爆装置付きのモノもあるようですw
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さて、そんなスマホの充電にも使えるUSB電源の取り付け編「その2」です。
前回、日没サスペンデッドwになった作業ですが、配線の取り回しと動作確認までは済んでいるので、
いよいよ”DAYTONA製2.1A-USB電源ソケット”の固定です。

取付場所はメーター周りしか見当たらないので、ちょっと迷ってメーター右側、ラムエアダクトに。
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USBソケットの固定は両面テープで…とも思いましたが防水フタが結構硬くてフタを開け閉めする時に剥がれ落ちちゃう気がしたので「じゃあ、無理に固定しなくてイイや」と言う事で”面ファスナー”で取付。

USB端子を接続する時はソケットを外して接続してから面ファスナーで固定すれば良し、と。



で、配線関係をオリジナルハーネス等に沿わしてタイラップで固定。
ちゃんと”頭”の向きも考えつつ…
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タンクサイドカバーを装着。
前回のブログで紹介した”ツメ”等の他に画像”赤丸”部分にもツメがありますので用心しながら装着~
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無事に装着完了~ しかしややこしい…
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リレーや配線の余りは適当にまとめて隙間に押し込みw…
ギボシ部分は自己融着テープで巻いて防水処理。
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出雲大社の交通安全ステッカーは貼る場所に迷い、結果シート下のタンクに。
バチ当たり? いえいえ、マシン中央部で雨風に曝されない特等席ですw


シートカウル上面は「ツメが4つ」+「テールライトの窪みに嵌める突起2つ」
ツメの方向通りに嵌める時はツメを噛み合わせながら前にズラして装着。
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はい、久しぶりに装着~w
物入れの改善はちょっと方策を考えます。また後日。


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お次は車載ビデオカメラやスマホ等の小物搭載用のステーマウントを取り付けます。
只でさえ小物装着を拒むSSのハンドル周り。
更にZX-10Rにはステアリングダンパーがトップブリッジ上に装着されており、小物の装着を頑に拒みますw

そこで白羽の矢が立ったのはコチラ!
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RAM mount ブレーキ/クラッチリザーバー用

これはブレーキ/クラッチレバーホルダーのボルトと共締めして装着する形。
今回はクラッチ側に装着します。

まずクラッチレバーホルダーを外します。
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因に10Rのレバーホルダーを取り付けるハンドル部分には標準位置を示す目印のポンチが打ってあります。標準位置で問題無い場合は、再度装着する際に合わせる事で手間が省けます。

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ほい、外れましたw

RAMマウントを仮組して…取り付けボルトは長短2種類が付属してますが10Rは長い方が合うようです。
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クラッチホルダーと共締め~
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上手い具合に周辺のパーツと干渉しないで着きました。
ハンドルを左右に切ってもステダンとの干渉も無く素晴らしいw
ウィンカーその他の操作も特に問題無いです。

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同じRAMマウント用のステーとSLIKのミニ自由雲台を組み合わせて…

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車載カメラを装着~

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イイ感じではないでしょうか?
以前たかちゃん師匠の影響でビックカメラのポイントで買ったものの、上手い取付方法が浮かばずに別用途に転用されていた(でもそんなに使ってないw)、SONY HDR-AS100がとうとう本来の目的で日の目を見る事に!www

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角度を調整してPuigのレーシングスクリーンとも干渉しないように調整。

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かなり薄めのライトスモークなのでスクリーン越しの画像も問題無さそうです。

かなり剛性ありそうなステーですが、SLIKの雲台等で重くなっている事もあるので、ブレないか試走が必要ですが…それはまた後日ですね…汗だくなんでwww

と言う訳で、USB電源の確保とカメラ車載(ホルダー換えればスマホも可)を確立。
後は天気ですねぇ。週末はどーなる?

そろそろロングも行きたいなぁ~