まふりゃ~交換

もう、何だか夏らしくなってきました
そんな真夏の陽射しの下、汗だくでマフラー交換、いってみよ~!

さて、昨日遥々米国から届いたのはこちら。
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ヨシムラUSA

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R77D スリップオン/カーボン
2穴タイプです。
1穴タイプより3db程音量が低いらしいのですが…

早速、取り付け…と言ってもスリップオンなんで大した作業じゃ無いですがw

先ずは純正マフラーを外します。
最初に遮熱板から。
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CRC吹いて、ボルト3つ外して、
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サイレンサー部分を外します。
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奥にバタフライが見えますね~
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ススは殆んど着いてませんでした、意外。

この状態で誰もが駆られる衝動…エンジンかけてみたいw

で、かけてみましたwww
意外と爆音では無い…排気バルブと触媒箱のおかげですかね?
ちょっと期待外れw


純正のリングガスケットをヨシムラ側へ移植して、
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ヨシムラのミッドパイプを装着~
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続いてサイレンサーを装着~
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ここからの微調整・位置決めが一番時間が掛かります…(*_*)

純正の遮熱板を流用するので(無いと触媒箱が丸見えでカッコ悪い)、パイプと遮熱板のクリアランスとサイレンサーバンドの位置の微調整が結構大変でした。
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どうやっても遮熱板とのクリアランスが怪しかったので、ワッシャーかまして確保。

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テンションスプリングもセットして、本締めして、排気漏れが無いかチェックして、完了~

before
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after
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うん、満足じゃwww♪( ´▽`)

因みに純正とヨシムラR77D、
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かなり形状が違いますね~
純正は何だか野暮ったいデザイン。
但し、重量は純正:2.0kgに対しヨシムラR77D:2.3kgと、見た目に反して純正サイレンサーの方が軽いw
純正マフラーも頑張ってますね。

サイレンサーはどちらもストレート構造のパンチングパイプ。

純正サイレンサー
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ヨシムラR77D
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純正サイレンサーが最初からストレート構造と言うのもスゴイけどw

ん? よ~く見ると…
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穴が2つでも出口だけ?
え~w
3dbのダウンは出口の構造では無いのかしら?


音量はアイドリングでは純正より少し低音が加わってうるさいw程度。
排気バルブと触媒箱があるのでそれ程変わらない。
まぁ、許容範囲かな?

今日はもう汗だくなんで、試走は明日のお楽しみ~


あとついでにコレも交換~
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北米仕様に着いているフロントフォークの反射板。

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AK(アジア)仕様の反射板の無いタイプに交換。
百数十円のパーツ(ボルト)ですが、スッキリしました。

明日は曇り予報。
今日より多少気温も下がる…かな?
その前に朝起きれるかな?w