インナーは快適 ＆ 深夜の紫陽花…
入梅してずっと雨降り。
国際線に乗らないで一晩過ごす為に来るの初めてだわwww
外国人向けのディスプレイですかね。
しかも雷雨だったり、ゲリラ豪雨とか…何だか激しいですね。
地球はどーなってるんでしょう？w
さて、5月の活動開始からヘルメットやらインカムやら新装備を相次いで投入。
カードの請求が大変ですが、もうひとつ投入したモノがありました。
実はこれもGWに帰宅した際にNAP'sで購入したもの。
何かの雑誌の特集記事で読んだ？のが頭の片隅にあって、
何となく「イイかも」なんて思って売り場行ったらサイズがあって…
お買い上げです。
おっさんのももひき…いや、もとい、ライダーの味方、
”ライディング・インナー” GOLDWIN GSM14301&03
上の画像のようにモデルが着たのなら”サマになる”のでしょう。
中年のメタボ体型では上下着用して全身姿見(鏡)の前に立つと…
”恥ずかしい”より”笑えます”…（≧∈∋≦）
まぁ、インナーだから上にTシャツとメッシュジャケット、デニムを着用してしまえば他人に見られる事も無し。
そんなデメリットよりもメリットの方が大きいです。
接触冷感素材なので長袖長裾でも着た感じはサラッとした感じ。
走り出すとメッシュを抜けた風が直接当たらないので、インナー無しより、疲労感も少ない感じがします。
しかも汗をある程度吸収してくれるのでジャケットやデニムに貼り付かずに気持ち良く、ジャケットの着脱もスムーズ。
ハイネック(と言う程でも無いが)なのでジャケットとヘルメットの間の首の後ろ部分が焦げないのでヒリヒリ痛くならない。
何より長袖インナーに半袖Tシャツの姿だと昔懐かしの80年代の峠小僧風(爆)
※当時は”長袖トレーナー”の上に”チームプリントTシャツ(半袖)”と言うのが定番でした…w
ちょっとお値段高めですが、これは一度着ると止められないです。
先週末、GWから約1ヶ月振りに自宅へ帰宅…
ノー残業Dayをサービス残業せずに、金曜日の羽田行きの最終便へ。
山陰は雨も降らず風も強く無い。
従って”定刻発”…だったが、直前に「羽田が悪天候で混雑しており、時間調整のため”15分遅れ”と。
「まぁ、しょうがないよね～」
と待って、機内へ案内される。
飛行機はBoardingBridgeを離れ滑走路へ。
… … …
飛ばない。 加速しない。 停止中。
機長からアナウンス「羽田混雑のため離陸許可が出ません。」
…で機内で待たされる事30～40分。 ようやく離陸。
ホッとして早速、寝に入る。私はどこでも直に寝れるのが特技。
…
ふと目を覚まし腕時計を見ると離陸してから2時間近く経過。
通常飛行時間は1時間チョイ。
機長からアナウンス
「当機は現在、羽田混雑のため名古屋上空で旋回待機中です」
「…」
で、羽田到着は日付が変わる少し前。
NaviTimeの路線検索は非情にも帰宅の途中までしか電車が無い事を表示。
やってくれるわ、A○A。
行けるトコまで行ってタクシーとも思いましたが、念のためFSW走行会仲間のタクシー運ちゃん(本職です、念のため)に電話。
週末と終電、大雨と重なり何処の駅でも1時間待ちとか…
で、帰宅諦めて24h開いてる国際線ターミナルへ。
バックパッカーがベンチでゴロゴロしている中、(機内で寝すぎて)眠れそうにないため、「残りの仕事でもすっかな」と
24h営業のカフェ(そんなに洒落たもんじゃ無いけど)でPC拡げて仕事。
隣で台湾人(？)の若者2人組が何やらwinとMac使って何か難しそうな事やってる。
斜向かいの席では金髪のねーちゃん2人組がテーブルに突っ伏してお休み中。
仕事してたらバッテリー切れて強制終了。
直前に保存できて良かったw
午前3時、ふと店の外を見ると、
色とりどりの紫陽花が満開。
そのまま私もテーブルに肩肘ついてオチました…
※その後、京急の始発で帰路につきましたよ。私はバックパッカーではないので。でも学生の頃、テントと寝袋でFZ400Rで北海道行ったり、高速のSAで段ボール敷いて寝たりしてたの思い出しましたよ。若かったなぁ…w
長文になりました。ここまでお付き合い頂いた方、すみません。
週末は晴れないかなぁ～
