”全方位電波警戒装置(レーダー探知機)導入”と”問題再発”…

先週末の悪夢から1週間。
何だか島◯県警は9月に入ってから異様に交通取り締まりを展開中の模様。

うちの会社の同僚や取引先のヒト等、犠牲者多数。
ここのところ続いた悪天候からか?ノルマ達成がキビしいらしく、
雨の中でもネズミ取りを実施する熱心さw

迷宮入りしている殺人事件多数抱えて何をやっているのやら…

今日も山陰・江津道の江津西ICで隠れていた白黒ツートンカラーのクラウンが、イイ感じでトバしていたミニバンを追尾すべく、猛スピードでダッシュしていくのを反対車線から目撃したストラブです。


さて、間抜けな自分への怒りが収まらない私は即刻、南米から全方位電波警戒装置(レーダー探知機とも言うw)をポチりまして、
イメージ 1
到着~。

Prime会員のお急ぎ便でも南米から山陰は3日掛かりますw

導入したのはコチラ。
イメージ 2
”Cellstar ASSURA AR-G6S”

クルマ用のレー探で本体とアンテナ、ディスプレイが別々のセパレートモデル。
発売終了モデルでお得に。評価欄にバイク使用のヒトの口コミも多数(あてにはしてませんがw)
以前から導入を考えていて南米の”欲しいものリスト”に入れていたモノです。

バイク用のレー探はお値段お高めですが、クルマ用はリーズナブル。
ただし防水で無い事、画面をライディング中に見る事は出来ず、警告音を如何に聞くか?と言う問題がありますが、このモデルはアンテナ部分は一部外車の熱戦遮断ガラス対応のための車外設置可能(防水)
しかもスピーカー音声の外部出力端子付き

後は本体とディスプレイ部の防水をどうするか?
また私の場合、10Rはガレージ等の無い、青空駐車保管(カバーは掛けてますが)。
なるべく容易に装着・取り外しが可能にしなければなりません。

で、色々と思案した結果・・・
イメージ 3
こんな感じに装着。お手軽にヒューズから電源を取り電源線はキーシリンダー付近に引っぱり、GOLDWINの小さめのタンクバッグに本体とディスプレイ部を入れて防水対策。
因にタンクバッグは吸盤式。C1型10RのタンクはALL鉄製なのでマグネット式の方が簡単脱着ですが、一応探知機に影響(干渉)が出ないように。

イメージ 4
アンテナはマジックテープでカウルに固定(脱着可能)。
タンクバッグを装着して、アンテナを付け、電源線を繋いで、ヘルメットに設置した3個目のスピーカーに有線接続。

電源を入れると「安全のため、シートベルトを締めましょう!」等と間抜けなアナウンスが流れますがw

取り外しは逆で車体に電源線だけ残る形になります。
イメージ 5

さて、試走といきたいところですが、仕事のため装着と動作確認(正確には取り締まり現場に行かないと動作確認にはなりませんが…)でこの日は終了。

何か、もうちょっとスマートに装着したいところですが、まぁ暫くコレで使ってみます。

  ・
  ・
  ・

さて、実はもうひとつ問題が。
実は今回のレー探装着にあたり、小物を仕入れに市内のカー用品店へ行った時の事。
普通に10Rは走り、買い物して帰ろうとしたところ、またセルは回るがエンジンが掛からず。
一度キーオフにして再度セルを回すと何事も無くエンジンが始動し、そのまま帰って来れたので気にしてませんでしたが、作業中にTRIPがリセットされているのを発見。(40~50km走っていたのだが、7km程に…カー用品店からアパートまでの距離分)

これは電源が一度完全に落ちたと言う、前回のリレー故障と同じ症状。
先々週の三瓶・多伎の日帰りプチツー時には全く再発無く、今回の再発も1度のみ。

これは、果たして何か他にも故障があるのか?
再発の可能性を残した状態ではロングはもちろん、おちおち日帰りツーにも行けない。
果たして何が原因なのでしょうか?

今回の作業でバッテリーを外してないので、エラーログが残っているかな?

これから秋のベストシーズンで色々予定もあるのに…